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性器のいぼ

看護師

いぼは体中の様々な場所にできます。今回は気になるけれど中々周りの人に相談しにくい性器のいぼについて紹介していきます。いぼの種類に「尖圭(せんけい)コンジローム」があります。ヒトパピローマウイルスの6型、11型の感染症です。性感染症としても一つの病気として扱われています。主に性器や肛門部に発症するいぼですが、ほかのいぼと違ってカリフラワーのような、一つのいぼというよりは重なったような形状でボコボコした外観が特徴です。痛みもかゆみもありませんが、対処しないでいると悪臭を伴ってきます。発症部位が性器なため、なかなか受診に踏み込むことも躊躇されるケースが多いです。ほとんど自覚症状がないため、気付いた時には大きくなっているということもあります。また、受診が躊躇われるからといって、そのままにしておくといぼの数が増えてしまい、 患部が広がる可能性もあります。また、パートナーに感染させてしまう可能性もあるので、早めに受診しましょう。女性の場合、妊娠したときに感性していると、出産の時に赤ちゃんにも感染させてしまう可能性があります。赤ちゃんに感染してしまうと、同じように性器に尖圭コンジローマができたり、のどにいぼができることもあります。もしかして、と思ったら早めに受信し医師の指示を仰ぎましょう。尖圭コンジローマの治療には、婦人科の治療が必要です。美容の治療のように、美容皮膚科や美容外科では対応していないので注意しましょう。いぼだから、健康に関係ないと思わずにしっかり病院に行くことが大切ですよ。